(寝ていても願いは叶うのか?)
私はいままで、「人事を尽くして天命を待つ」ということわざもあるように、自分の力でやれるべきことをやって、それでもだめなら神が手助けをしてくれるもの、と考えていました。
でも、今の回答だと「ああでもない、こうでもない」と考えさえしなければ、努力しなくても願いは叶えられることになります。
それが本当なら、たとえ寝ていても願いが叶うことになってしまいます。
それって本当?
(奇跡が起きるとき)
神はさらに続けます。
世の中に起きている奇跡を考えてみればわかるはず。
多くの奇跡は死を覚悟するような出来事に遭遇したときにおきている。
その理由は、そのような状況になったとき、初めて人は本気で神に祈るからだ。
自分の力ではどうすることもできないとわかったとき、人間の力なんてちっぽけなものだって(心から)悟ったとき、本気で神に祈る。
もちろんそこには「ああでもない、こうでもない」なんていう考えは一切ない。
切羽詰まった状況ではあなたの思考が入り込む余地がないのだ。
(本気で祈ることができれば寝てても願いは叶う)
じゃあ、本気で神に祈り、思考もなしで、ああでもない、こうでもない、もなしで神に委ねることができれば、すべての願いは叶えられるのですね?
私は内なる神に問いかけました。
そのとおり
あなたにそれができれば、願いはすべて神の速さで実現する !
★実際には潜在意識やその奥の領域まで含めて思考活動を止めるのは無理なのですが、神にお願いした以上は「ああでもない、こうでもない」と考えるのをやめてみてはいかがでしょうか。
それだけでも思った以上に願いが叶いやすくなります。
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