不思議な夢を見た。
う〜ん、でも、不思議というのは、ちょっと違うかな。
すっぱい夢?
考えさせられたわぁ。
要は、思いのすれ違いと、すれ違った瞬間から湧いてくる意地の話。
青い春の頃には、誰しも経験するんじゃないかな?
ちょっとした視点の違いや、思いの違い、感覚の違いで起きる、誰かとのすれ違い。
すれ違った瞬間から湧いてくる意地。
平氣なふり。
怒ったふり。
傷ついたふり。
いろんな選択肢を使って、相手に氣づかせようとする。
「すれ違ったままは嫌なんだ」と。
この「嫌」が大きければ大きいだけ、その意地は強くなり、長引く。
意地っ張り。
そして、この「嫌」が、まるで自分の本当の氣持ちのように姿を変えていくことになる。
それを押し通した結果、残るのは「後悔」。
「すれ違ったままは嫌だ」
その思いの奥にあるのは、相手を慕う氣持ちなのだから。
そこにいち早く氣づいて、その自分に素直になる。
「あなたを慕っているから、すれ違ったままは嫌なんだ。」
「だから、きちんと向き合いたい。」
この「素直」で、相手のことも自分のことも大切に出来ると思う。
「素直」になれてますかぁ?
0 件のコメント:
コメントを投稿